家庭教育
物の価値は、値段として貨幣という数字に置き換えることで計ることができます。勉強が出来るか出来ないかも点数という数字で評価されます。
各国との学力テストの比較や全国でのテストにより、最近の学力低下が明らかになり、対策がされようとしています。
学力は点数という指標によりすぐに状況は分かります。しかし、もっと大切な人間性とか、人としての力は数字で計る事が困難です。そのため人間性の低下はすぐに数値として現れないために放置され対応が遅れます。
それら人間性の低下はまさに今、非行、学力低下、不登校、自殺、いじめ、など、社会の現象となって現れているのです。
社会現象は遅行指標です、先行指標はそれぞれの家庭にあると思います。
この人間性は家庭、友人、学校、地域、のなかでもまれ培われます。まさに、核家族化し世代が分断され、人口が流動し都市化により地域が崩壊してきたことが、子どもを蝕みそれが大きくなって社会にひづみをもたらしています。
私達親は学力の高低で峻別する傾向があります。また、子どもの教育に自信を失い学校に依存してしまっているのではないでしょうか。
難しくはないのです。子どもとしっかりと話をする、家庭内で役割を持たせる、自分のことは自分で出来るようにする、親同士が仲良くする愛情でもって子どもを照らすこれだけできれば十分以上の家庭教育です。
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