2008年8月27日 (水)

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夏のクルージング

 夏のクルージングは娘が生まれてから10年近く牟岐大島と決まっている。無人島で1週間ほど滞在、その間に色々とゲストが入れ替わり立ち代りやってくるのだが、今年は皆さん忙しいようで少なかった。そのお陰で長年の念願だった熊野大海上花火大会にやっと行くことができた。

 牟岐大島では毎年同じ艇が顔を合わす。数年前までは6~7艇いつも同じ艇が顔を合わしていたが、だんだん少なくなり知っている艇は今年は3艇だけだった。歯抜けになり消息がわからないと天に召されたのかと勝手に殺されてしまう。

 一番仲の良いクロヒゲ艇のオーナーとは、一昨年、奄美まで一緒にクルージングにいった仲である。来年は小笠原に行こうかと言っているのだが、奄美に行ったときに台風に追われてトカラを楽しむ時間がなかったのと、皆既日食がトカラ列島でみれるので、またトカラに行こうと話している。

 まだ57歳だが、奥さんと一緒にお孫さんを5人(上は中学から下は小学校2年生)もつれて8月1日に出航してから牟岐大島や海部で10日ほどダイビングにサーフィンと孫を遊ばせている。もう孫を連れてきだしてから4年ほどになるがうちの娘も毎年牟岐で一緒に遊ぶのを楽しみにしているので夏のクルージングはここ牟岐大島ははずせないのである。

 船がたくさん来るだろうと思う日に牟岐大島を出て、勝浦に向け出航てしまったので後の様子は分からないが、昨今の燃料の高騰でモータークルーザーは極端に少ないようだ。燃料高騰よりも不動産の下落とデベロッパーの倒産などで遊んでいる暇がないボートオーナーが多いかもしれない。私の周りのどでかいモータークルザーのオーナーは不動産関係が圧倒的に多いのだ。

2008年夏のクルージング

85日 7:30芦屋出航 16:00 椿泊 17:00椿泊出航 20:00日和佐入港

 日和佐の千羽温泉がつぶれたので風呂に入れないと聞いたので椿泊の船瀬温泉に

  入ろうということで椿泊まりの漁港に入るが…交通手段がない!タクシーくらいあるだ

  ろうと思っていたが町にはタクシーがなかった。おまけにバスも通っていない。自家用

  車しか無理なのだ。温泉の近くにコンクリートの小さな桟橋があるので、そこに止め

  行けばと漁師さんが教えてくれたが1.8mの喫水ではちょっと無理かもとのこと。

   アンカリングしてテンダーで上陸しようかと言ったら家族から反対の声が…

   しかたなく、オンザロック覚悟で水深チェックに行く気もせずあきらめて日和佐へ向

  かう。

   風呂はいいそうなので次回はなんとしても沖止めでテンダーででも行くことにしよう。

   いつものことながら日和佐入港はいつも夜間が多い。千羽温泉がつぶれた

  ので白い灯台というホテルの風呂に入りに行くらしい。しかし、以前にゲス

  トが宿泊したことがあるが港から歩くには遠すぎるので船のシャワーで我慢。

    夕食は近くのお好み屋で済ませる。

86日 11::00日和佐出航 12:00牟岐大島入港

 

   翌朝、いつも世話になっているスタンドで給油と給水。前は保安庁の巡視船

  の隣に停泊し巡視船の給水装置から分けてもらっていた。いい船長さんだった

  が舵紙にVHF無線を持っていただけで取り締まられたと書かれていたので巡視

  船のそばには行く気がしない。保安庁の出勤時間には船にいると挨拶がてら臨

  検にいつも来るので日和佐城まで犬をつれて散歩に行く。結構見晴らしがいい

  が、城の運営を民間委託したそうで、その民間業者がほったらかしで閉館して

  いて中には入れず上からの港の撮影はできなかった。

   ちょうど山を下りてくると巡視船が出航していったので食料買出しに行き、

  それから大島へ向けて出航。

 

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            クロヒゲ艇入港

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            クロヒゲ艇海部へ

810日 牟岐往復 補給

     

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812日 16:30牟岐大島出航―海部―宍喰

    無人島で遊ぶのもいいが風呂も入りたい、洗濯物も溜まってきたということで、4時から急遽片付けて一路宍喰へ。先に海部にサーフィンに行っていたクロヒゲ艇にたちよりピックアップ同乗して宍喰へ夕方暗い中入港。ここの前には長い流し網みたいなのが張られていて毎度のことながら入りにくい。

 早速、洗濯物を持ち温泉へ。宍喰の道の駅に併設していた温泉もつぶれていた。隣のホテルリビエラは昨年まで外来入浴1000円だったのが、安い温泉がなくなったため、観光客対策として600円に値下げしてくれていたのでこちらで入浴。風呂から上がり、コインランドリーへ行き乾燥機に入れ替えて夕食へ。ラストオーダーぎりぎりに入店。お店は国道から裏通りにある和食の乃一屋。ここがまた美味い!魚が美味いがとんかつがまた絶品。

 港に帰り、追いかけて入港してきていたクロヒゲ艇の知り合いファミリーと花火をして就寝。

813日 宍喰―牟岐―牟岐大島

 朝、知り合いの艇へ各港の案内と補給を兼ねて海部の鞆浦漁港へ。漁協で水と氷を補給、すぐに牟岐港へ行き給油。給油終了後牟岐大島へ。一晩空けていた間に案の定桟橋は海遊びに来ている漁船とダイビング船とヨット1艇で止めれなくなっていた。

 漁船が帰るまでアンカリング、いつになく遅くまでいたが4時ころに空いたので桟橋につける。

8月14日

 湾内で家内がおおだこを発見。一緒になって30分以上格闘の末、オオダコ2匹を捕獲。1匹で4-5kgはある大物だ。海中で見た時はさらに大きく見えるので恐怖が先に。

815日 6:00牟岐大島出航 16:00勝浦入港

816日 レンタカー 那智観光

817日 レンタカー 熊野本宮参拝 ジェット船 瀞峡観光 

     熊野海上大花火大会観覧

818日 7:00勝浦出航 15:00白浜 綱知不入港

     温泉 喜楽にて夕食

819日 エンジン修理冷却水系

    海岸サイクリング アドベンチャーワールド 温泉

820日 9:00白浜出航 15:00サントピア入港

      ニューアワジ温泉 金鮨

821日 7:00サントピア出航 12:00帰港

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2008年5月25日 (日)

マスト、リギン類の点検

 GWの途中でペラに藻が絡んだ。セイルドライブなのでほとんど絡むことがなかったのに。後進に入れ逆転しても外れなくてスピードも1ノットほど落ちたまま帰ってきた。振動がそれほどでもなかったので潜らなかった。いつもならウエットを着て潜るのだがハーバーまでゆっくりと帰ってきた。

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帰港してすぐにクレーンで吊るとPPバンドが一緒に絡まっていた。どうりで外れないはずだ。

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5年経ったのでマストやリギン類も点検しないといけない。メインファーラーのグリスアップも兼ねてマスト登りだ。

 

 

 

 

 

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 マスト高は海面から18メートルほどである。

 Imgp1255階高3mとして6階建てのビルの高さ。

かなりの恐怖!

記念に写真を上から片手でパチリ。

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こちらはお隣の新西宮ヨットハーバー

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2008年5月12日 (月)

GWクルージング

 

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サントピア

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沼島

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家島

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相生湾口

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木場

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明石大橋

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2008年3月10日 (月)

またまた漁船VS保安庁

 またまた漁船と今度は保安庁が衝突。

 保安庁は錨泊していたようですので、漁船が泊まっている船に勝手に追突のようです。さすが保安庁の巡視船は気がついて警笛を鳴らしたり投光したりしたようですが、漁船は回りの見張りもせず寝ていたそうだ。

 漁船がいかに我が物顔で走っているかを前のブログで書いたが、残念な形で証明された事故のようです。幸い怪我はないようでよかったですけどね。沖で停泊していれば避航義務はなかったよな?

 保安庁も、総務省に掛け合って、欧米のように安いマリンVHFを免許なしで届出だけで使えるようにして、常時ワッチしておくように、マリンVHFを開放しないとあかんな~。無線で呼びかけていれば気づいたかもしれないよ~

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2008年3月 7日 (金)

イージス艦 あたごの報道と根本問題

 メディアの勉強不足と偏向報道。

 痛ましい事故が起こりました。漁船とイージス艦の衝突。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

 さて、当方はヨットでクルージングを趣味にしているので、免許を取るために大昔ですが、当然衝突予防法も勉強しました。メディアで報道されているように、他船を右手に見る船の方に避航義務があります。その点では見張り不足で避航できなかったあたごが悪いのですが、法律では、相手が避けないか避けれないと判断した場合は、進路保持船(漁船側)も回避行動を取る責任があります。

 その点では、ろくに見張りもせずに、最後まで避けなかった漁船側にも重大な責任があり海難審判では漁船側も責めを負うはずです。クルージングによく行きますが、はっきり言って漁船は優先権があろうがなかろうがほぼ99%進路を譲りません。他の船が避けるものだと心底思っているのです。これは正さなければいけない大きな間違いです。また、プレジャーボートよりも漁をすれば危険なのに、ライフジャケットも99%着けていません。

 事故は簡単に言うと、車対車の出会い頭の事故での過失割合みたいなもんですね。メディアは徹底的に100%自衛艦が悪いような報道ですが、これはまったくおかしいと思います。自衛隊の肩を持つわけではありませんが、とにかく軽薄な偏った感情主義的なメディアの報道が鼻についてなりません。

 防衛省には断固反対です文民統制の利く防衛庁であるべきだったのです。以前の2年前に民主党も反対せず省に格上げしたのは間違いだといいましたが、その通りでしょう。http://crowsnest.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_1bcf.html

大臣を首にするより、防衛省を庁に格下げするのが本筋でしょう。あんなひどい次官もいるようなところが省である必要性はありません。自分たちが国民の税金で美味しい汁を吸うだけのためでしょう。その美味しい蜜に群がった政治家が多いので反対もなく省になる法案が通ったのでしょうね。

 さらに大きな問題は、海上での船同士の連絡手段です。今回は漁船と自衛艦の間では連絡手段がなかったのです。グローバルスタンダードでは海上VHF無線が100%義務化されています。先進国では、大きな船だけに限らず、漁船やヨットも乗れば必ずVHFの16チャンネルを常に聞いています。

 しかし、この世界基準のVHF16チャンネルが日本では本船(貨物船、客船、戦艦など漁船やいわゆるプレジャーボート(ヨット、モーターボート、遊漁船)以外には実質的に使用が閉ざされているのです。それは使用するために免許を取得して、さらに無線局の設置許可をもらい、高額な日本だけの無線を購入しないと使えないからです。

 アメリカは届出だけで、免許も無線局の開局も不要です。無線機器も日本製の物が1万円ほどから販売されてます。日本は免許の取得に、開局のため1ヶ月以上かかり、無線もアメリカで売られている日本製とほぼ同じ物が、日本独自の規格と天下りの認証検査により価格が10万以上と10倍以上の値段になっています。

 国民の安全を無視した縦割り行政と、無線や免許制度と規制に群がる天下りのために他国では安全のため使用することが義務付けられている安全のための無線機器が普及しないのです。

 もし、漁船が漁の準備のため自動操舵で、見張りをせずに船を走らせていたとしても、VHF無線を点けていれば、自衛艦からの呼びかけに気づき外を見て衝突を避けることが出来たかもしれません。

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