年金
今のままでは年金財政は破綻するのは明らかだ。
もらえない年金のために、なぜ年金を払らわないといけないのだろうと思ってもしかたがない。
そもそも、年金という名前がおかしい。自分がもらえる年金ではなく、払わないといけない年金税なのだ。
確定給付は、少子高齢化でどの道破綻する。制度の根本を、確定拠出にでも改めないといけないのである。
根本的に変えないといけないのに、社会保険庁の看板の架け替えと、年金の記録不備の問題で先にすすまない。
厚生年金も共済年金も止めるべきだ、すべて基礎年金たる国民年金だけに一本化、払うのも少なければ貰うのも少ない自営業者と同じ制度だけにする。後は自己責任で確定拠出しないさよ、という制度にするべきだ。
徴収は年金としてではなく、税金として国税庁が徴収すればいい。払った記録はつけない。払っていない記録だけつけるのだ。払っていない記録を付けられていない人だけ年金を満額もらう。交通違反の点数制度みたいなものだ。
単純明快で、社会保険庁も記録システムもほとんど不要である。莫大な財政削減となる。その削減額は数兆円になるだろう、その数兆円を年金への国庫負担分として増額すれば、年金はもっともらえるのである。消費税も上げなくて済むのだ。
問題は、組織維持と利権維持をもくろむ官僚と政治家だけだ。
企業の年金負担分は給料の増額となる。自分で必要と思うだけ年金を積み立てればいい。その金額は当然非課税とすることで国が支援すればいい。
そもそも、組織が出来て、そこに莫大なお金が集められたら効率よく適正に運用されるわけがない。集めるコスト、ばら撒くコスト、くすねるコストの3悪コストが増える。
小さな政府を目指すなら、お金を集めてばら撒くことで国民を支援するのではなく、集めるお金を減らすことで国民を支援するべきだ。お金を集めれば、そこに利権が出来、100集めたお金が利用されるときは必ず100未満にしかならない。
本当にシステムを変えないと我々の将来はないですよ。選挙の1票しか行使できませんけどね。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント