2008年10月14日 (火)

スローライフ

 時は早いもので、家の建築を始めたのは5年前になる。まだ完成していない。笑

 工事を始めるにあたって現場事務所が必要だった。プレハブの現場事務所を現場に置くことが多いが邪魔になるし、当時住んでいた大阪から現場まで通うのも大変なので住む必要もあった。

 そこで、現場近くにアパートを借りようと思って探したらすぐ目と鼻の先に築年不詳の古い古い2戸一の戸建ての貸家があった。エイブルの看板があったが錆びて蔦に半分隠れいるという状態で電話をすると「そんな物件あったかな?」全く忘れ去られ貸す気のない状態であった。

 とにかく、1年ほどだけテンポラリーで借りたいので安くして欲しい。掃除もなにも自分でしますので安くしてねということで敷金も礼金もなしで借りた。エイブルの営業からは本当にこんなところに住むの?という怪訝な目で見られ、不審者と思われたか所得証明やら戸籍まで提出してくれと言われたほどだ。

 木造モルタル2階建て傾斜地なので玄関が2階で2階には流しと6畳、1回には4畳と6畳に体が入るのがやっとと言う風呂、天井にタンクがあって長いひもを引いて水を流すトイレ。畳は湿気てカビだらけ、冬には外気温と室内温が同じという貸家。

 確か2003年に借りた。トイレには1989年頃のカレンダーが貼ったまま残っていたので、それまで借家人がいたんだろうと思う。そして、そんな古屋にはなんと隣人がいたのである。まあ、借りる私も酔狂だがどんな人だろうと興味津々であった。

 なぜかというと、夜遅くか早朝に出入りしていることが多い。いつも掛かっている音楽が最高に素敵、そしてちらりと玄関から見える部屋の風景のなんと風情のあることか!

 工事を開始で住み始めて数週間。9月だったので台風がやって来た。とにかく昭和30年代の建物と思われるがもうがたがたなので揺れること揺れること。恐ろしくて玄関のそばに寝ていたが、風雨がピークになったころ恐ろしくなって玄関に出てみるとお隣さんも不安で出来ていた。確か挨拶はしていたが、その時初めて心が通じた気がする。

 近い将来にはスローライフで農業をしたいが、なかなか組合にはって農地を手に入れるのが至難の業であること。食品関係の仕事で早いこと。音楽活動をしているので遅いことなどを知った。どうりで練習の生演奏もあり毎日いい音楽がかかっている訳だと納得した。

 私が家を建築して貸家を後にするのと同じ頃だったか、ついに農業の足がかりを得て道場の方へ引っ越した。なぜ、もっと田舎じゃなく道場かというと音楽活動で阪神間に出てくるのが便利であるからだそうだ。

 それから毎年、9月の甑岩神社で無料で開催される薪能の時にはご一緒する関係が続いている。今年は大雨だったが中止せず開催された。

↓は彼のブログ。音楽はもちろん、写真にも才能があり、私と違って文才もあるのでブログを紹介しておく。スローライフのため携帯はお止めになったが、ネットは必要なようだ。

http://homepage.mac.com/jakiswede/

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2008年10月 8日 (水)

予想通り…住宅は買ってはいけなかったね

 昨年、このブログで住宅や土地購入を検討しているがという方や、会社にも昨年今年と住宅の購入を検討している社員がいた。

 絶対バブルだから買うな、来年は下がるとアドバイスしていたがその通りになってきた。

 買い時は来年前半かと思っていたが、どうやら低迷は長引くかもしれない。来年前半の根拠はアメリカ大統領が決まるとだいたい景気がよくなるのが今までの統計だからだ。

 しかし、アメリカの住宅バブル崩壊は日本のバブルどころではない。証券化しレバレッジを聞かせ全世界に売りまくり、またそれに保険まで掛かっている。全てがドミノ倒しの様相だから来年から回復に向かうことは有り得そうにない。

 来年3月にはかなりの不動産の投売りが出るだろう。買ってもいいがその後も下がり続けるかもしれない。基準はより高い収益還元価格で買うことだ。

 収益が高いというのは、買った不動産を賃貸に貸した場合、最低7%以上の利回りが見込まれる価格というのが私の基準だ。

 よく5%と以下で収益物件があるが、これはもうからない。固定資産税、都市計画税、管理費、修繕積立、維持費、建物減価償却で5%は必要だから下手をすると赤字になってしまう。赤字になる分は要は販売業者の儲けだ。マンションの場合20%~30%も粗利があるので業者には美味しく、購入者には美味しくない。

 表面利回りが7%あれば、万が一ローンを払えなくなっても賃貸に貸し出して損はなく保有し続けることが出来る。

 家賃15万で貸せそうな物件なら 15x12=年間180万÷7%=2671万というところ。

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大変な仕事が・・・マンション建設反対委員会

西宮のあちこちで増えるマンション。人口減少の中で西宮だけが人口が増え続けている。

ついに我が家の近隣にもマンション建設の火の手が上がってしまった。

20年以上誰も手をつけなかった難攻不落の地に、マンションを建設するというチャレンジャーな会社が現れた

マンションで戸数を増やすことで採算があうだろうともくろんでいるような。

その対策委員会の委員長にと頼まれたが仕事、PTA、管理組合の理事などをしていてこれ以上とても無理なのでお断りしたが、事務局担当になりました。しかし、事務局の方が大変かも…

委員会の結成

簡単な反対運動のHP作成

近隣へのお知らせ配布

署名活動

資金カンパ

市への陳情書やら要望書

のぼりに看板

色々と大変そう~

応援宜しく!

風致地区、第一種低層住居専用地区、地区計画、建ぺい率30、容積率80、緑地化率40、とこれだけの法規制があるところの趣旨は良好な戸建て住宅の環境を守る地域というのがコンセンサスであるが、ものの見事にそういう倫理感のない業者や建築士が現れた。なんとかして人の迷惑省みず儲けることに汲々としている自己中な連中なんだろうな。話しがかみ合うとは思えない。

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2007年7月 6日 (金)

交通違反 検察庁呼び出し

 昨日、不当な違反取締りの件で呼び出され検察庁に行って来ました。

 状況の確認と供述調書を書いて、1時間ほどで終了。検察官の話では99%不起訴になるだろうとの事。話の内容からして、担当としては不起訴のつもりだが、部内での決済で最終判断はまだ出来ないそうです。不起訴になっても通告はなし、2-3週間経って何も連絡がなかったら不起訴処分だと思ってくださいとの事でした。まだ確定はしていませんが当然罰金も払う必要はなし。

 警察から検察庁には、切符と現場検証の図面や調書など、結構な厚い資料が送られていました。しかし、私が無罪である証拠となるはずのビデオは送られてきていませんでした。

 検察官に聞くと、警察が証拠として提出するかしないかは警察の判断なので、全ての証拠資料がくるとかどうかは判らないそうです。あくまで警察から提出された資料と、被疑者の言い分とを総合判断して、起訴か不起訴を決めるそうです。

 警察はビデオを証拠としては提出しない=証拠能力がない、又は無実が証明され警察には不利であるとの判断をしたようです。パトカー内でビデオを見せて、さかんにこれが動かぬ証拠だと脅迫した警察がなんとも姑息なことをするもんです。

 検挙されたときに、あれほど証拠のビデオを残すように警官に訴えたのにどうなったのか?茶封筒に入れてメモリーカードを保管していたのは見ています。どうなっているのか非常に疑問です。それで、検察庁を出てから早速芦屋警察に向かいました。

 芦屋警察署の交通課で疑問を投げかけました。

「こら~、そこのくそポリコウ、てめいら無実のわしに濡れ衣掛けやがって、どないしてくれるんじゃ~。土下座してあやまらんかい!証拠も隠滅しやがって、お前ら犯罪者やないか~ボケカス~。こら~検挙しやがった 玉森 毅 ちゅうポリコウ出さんかい」と言って警察で暴れたりはしませんよ。

 「この違反の際、パトカー車載のビデオを見せられ、これが証拠だと言われたのですが、検察庁には回っていないそうです。ビデオの記録データはどうなっているんでしょうか?見せていただけないのですか?」と質問

 警察官は「ビデオに関しては証拠にならないのでねー」と軽くかわします。検挙した時には、証拠だと言うくせに本当に信用ならない連中です。

 「おんどれわ~、ワシにこれが証拠やいうて見せたんちゃうんかい、どこにあんねん、さっさと出しくさらんと、しばきあげんど~」なんて下品な叫びは上げず

 「あの~ビデオを保管していたはずなので、見せてもらいただきたいんですが」と言うと

 「保管しているかしていないか、あるかないかは言えないし、あっても見せれない」との返事。

 「なにぬかしてけつかるねん!嘘は泥棒の始まりやぞー、己らぐるになって泥棒け~、わしに証拠やいうて見せ付けた、玉森毅 ださんかいー。話つけたろやないかい。」とも言いたいですが、ぐっと辛抱です。

 「そうですか、こういう不服や証拠保全の事案はどちらに訴えたらいいのでしょうか?」と言うと、彼らの保身が危うくなり対応が変わってきます。下っ端から上役の警官に変わり平身低頭しだします。

 まあ、警察官とはこんなもんです、保身で逃げの一手です。警官はあくまでも行政の人間で、取り締まりが仕事です。成績アップ等自己の利益ために、当然無茶な取締りをする人間なんのです。正義は司法にあり行政の警官にはないのです。

 皆さんも不当な取締りにあったら

1、絶対に違反を認めない。

2、別件での軽い違反への取引は無視する。

3、サインも判子も絶対にしない。切符等の受け取りは拒否する。

4、現場検証を要求する。

5、司法の場で話をするので、すぐに検察庁に書類を送る用に要求する。

6、警察官との会話は、携帯にボイスレコーダーがあれば録音しておく。

 警察官は自分の都合のいいように、軽い違反へ誘導したり、強弁で脅迫します。裁判が大変だぞーとか、現場検証に立ち会ってもらわないといけないぞー(義務はありません、どうせ彼らが勝手に作ります)、時間が拘束され、手間隙とお金がかかるように言いますが、ほとんど事実と異なります。あなたが知らないことをいいことに嘘をつくのです。

 そういう警察官とのやり取りを録音しておくと、検察庁に呼び出されたときに、かなり有利に働きます。

 警官が犯罪や違反を決めるのではありません、犯罪者を検挙することが自分たちの利益になるという不順な動機があります。公正に判断するのは司法の場です。みなさん泣き寝入りはしないようにしましょう。知らずにサインをしてしまう人が後を絶たないので警察官が図に乗り、次の冤罪被害者がでるのです。

 ちなみに行政処分の点数は無罪にも関わらず記録として残されます。これもなんとも理不尽な行政のやり方です。役人は社会保険のデータは消すが、無実の違反の点数は消さないんですね。

 点数が消されるのは、その無実の違反点数により行政処分がされた時に不服の申し立てが出来るそうです。その違反後の他の違反で免停になったら、無実の違反点数はカウントせずに免停の処分はしない等。要は行政処分により不利益を被る事態が起こらない限りクレームは受け付けないという制度になっています。

 数年前、私の小売店で万引きをされました、万引きした犯人は捕まえましたが、グループでの犯行で、万引きした商品はすでに他の人間に渡していて、その人間は捕まえることは出来ず、商品は出てこないままでした。しかし店内ビデオにショーケースからポケットへ取る瞬間が残っていたので警察へ出しましたが、証拠にならないといわれたのです。その犯人はそういう事情をよく知っているのでしょう。口を割らずに取っていないと言い張って、結局無罪放免でした。

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2007年6月30日 (土)

検察庁から呼び出し

 えーと、昨年ですが、警察の不当な交通取り締まりで反則切符を切られました。信号のある交差点で赤信号を無視したと言うのです。

 交差点には黄色信号で進入したのにです。黄色で進入した事は認めましたが、反則切符には赤信号無視として記入してサインを求められました。

 当然拒否です。うそのサインは出来ません。警察官はあの手この手で、時間と手間がかかるよー、現場検証もたいへんだよー、後で検察庁から呼び出しが来て大変だよーと脅迫してサインを迫りました。

 立派に証拠があるんだからなと、最後には車載のビデオを見せられました。私は交差点に進入して左折。パトカーは右手の手前で赤信号で止まっていたのです。そのビデオには当然私の方向の信号は映っていません。パトカーの前方に私の車が左折していくのが映っていました。パトカーに映っている信号は、私の車が左折して横断歩道を越えるころ、赤から青に変わっていました。

 違反の証拠どころか、左折したほうの信号はまだ赤だったのです。

「うぁーこれ完璧に赤で交差点に進入していないという証拠やん!」と言うと

「赤に変わってこちらが青になるのには3-4秒間両方とも赤信号なんや。だから3-4秒あれば20-30m進むはずやから赤にちがいない。」と警官。

「ちがいないってなにそれー、推量で見てない言う証言やん、ちょっとストップウォッチついてるから信号の時間計るでー」と私。

 そして計るとなんと2秒にならない1.55秒くらいです。20kmで走行して2秒なら11mしか進みません。まして交差点の左折でビデオを見る限りかなりゆっくり走っていたのです。

 不当だと言う私に怒り、時間の計測までされてバツの悪くなった警官は、面子があるのでしょう切符をきりました。もちろんサインは拒否。現場検証を行いましたが、調書には、自分たちにはストップウォッチがないという理由で、両方とも赤信号である時間が2秒未満であることを書こうとはしませんでした。

「そのビデオまさか消すことはないやろなーちゃんと証拠保存しといてやー」と言って終わりました。それが昨年の6月11日。

 年明けに、半年もしたら呼び出しが来るだろうと検察庁に問い合わせたが不明。うやむやにでもしよったのかな?と思っていたら、1年も経って今週呼び出しが検察庁から来ました。

 警察官が脅していたような、強制的に何日に来いというのではなく、都合は合わしてもらえるようで丁寧な対応です。しかし、なんだか1年も経ってからというのはおかしいな?証拠を隠滅したんちゃうか?と思っている今日この頃です。

 来週5日に検察庁に行ってきます。さて起訴されるのか不起訴か?乞うご期待。

 警察官の脅かし文句。「不起訴になっても点数は消えへんでー、サインしてさっさと反則金払ろうたら面倒なことにならんから、な、ここにサインしー」

 調べて判りました、行政処分はすごく理不尽なんです。検察庁がこれは起訴しても勝たれへん、犯罪の立証が出来ないから不起訴と判断して、無罪放免になっても、本当に行政処分の点数は消えないそうなのです。どう考えてもおかしいです!

 不利益が現実にないと、記録だけの点数は消せないそうです。例えば免許停止とかがそれに当たるそうです。私の場合、すでにこの不当検挙から1年以上経っていますので点数は0に戻っているから、不利益がないと行政側は言いたいのだと思います。それで1年も呼び出しが来なかったのかもしれません。しかし、2月に免許の更新があり、違反がなければ5年の有効免許が貰え講習時間も短いはずが、長い講習と3年の免許です。これは立派に不利益だったはず、しかし4ヶ月前にはこの事実を知らずに終わってしまった!そう、まだ不利益がある、ゴールド免許なら保険料が安くなるはずなのに!

 理不尽極まりない行政処分だ!

 知り合いにもっとすごいツワモノがいました。阪和自動車道を160kmで走行中、パトカーがケツに着いたのにすぐ気がつき、車線を変更して減速。パトカーは絶対計測できなかったはずと見たそうです。しかし、警官は「猛スピードやったが110kmの30kmオーバーで許したるからサインしろ」と迫ったらしいです。しかし、そんなスピード嘘やちがうと言ってごねて検察庁に回ったそうです。検察庁では正直に「160kmは出していた、証拠の計測はでっち上げや」と宣言したのです。なんと結果は不起訴処分で罰金おとがめなしです。

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2007年6月27日 (水)

安楽死

 安楽死に賛成だ!なんて語るのはタブーだろうな。

 安楽死を認めたらいいのにと前から思っていた。自分が植物人間になたったり、不治の病で寿命が限られたり、重度の痴呆で家族も認識できなくなったら、本当に安らかに眠らせて欲しいと思う。

 もちろん、上記のような病気とか、平均寿命や80歳以上とか、家族も認めるとか条件はいろいろつけないといけないだろう。

 機械に生かされたり、寝たきりのままだったりしてまで生きたくはないと自分は思う。当然それでも生きたい人もいるだろう。だから個人の自由な選択を認めて欲しいのだ。

 法律上は認めていないが、医師が家族の暗黙の了解のもと、生命維持を止めることはかなりあると思う。たまに新聞紙上を賑わすが、ごく氷山の一角でしかないとはみんな思っているはずだ。

 ミツバチたちが、群れの生存のために、みずから役目を終えると巣から出て、できる限り回りを汚さないように遠くまで遠ざかり、そして飢え死にして行く姿を見て、人間の将来を考えれば、私もそうできればいいのかと思ってしまった。

 植物状態で安楽死をさせてもらえれば、医療費の負担もなくなる、国は年金も払わずに済む。もちろん経済的理由が主となってはいけないがメリットでもある。

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2007年4月 2日 (月)

ネットショッピングのお得は終わったか。楽天のジレンマ

 日経の記事にも書かれてしまった楽天の割高な値段。

http://trendy.nikkei.co.jp/special/index.aspx?i=20070320t2000t2&page=1&icp=

ネット店舗は、リアル店舗のように、店舗の賃貸やディスプレイなど設備投資が不要で、安い価格で販売することが出来ていた。それに目をつけた楽天は急成長、当初は格安で出店できるようにして、ネット社会に貢献するという高い志を持っていた。

 しかし、出店希望者の増加とネットモールの寡占化により、楽天は売上げを歩合制にして手数料収入をどんどん上げて来た結果、リアル店舗より販売経費が掛かるようになってしまった。

 高い志は捨て去り暴利に走った楽天は、一方的に値上げした手数料収入により、莫大な利益を上げるようになり、球団を始め多くの企業を買収し、利益の分散によるごまかしと、投資の失敗を繰り返している。それも消費者から掠め取ったお金で…。

 これから、賢い消費者がネットにおけるプライス的なアドバンテイジがないことに気づくと、売上げ減少という自体に陥り、楽天は欲望と現実のジレンマにもがくであろう。

 ちなみに昨年末、楽天は公正取引委員会から、手数料や出店料を一方的に値上げするなどで、優先的地位の乱用の恐れがると警告をうけている。

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2007年2月22日 (木)

サーティーワンと不二家

 巷では不二家問題がようやく落ち着いてきているようです。人のうわさの75日と言われるように日本人は、悪いことはすぐに忘れるいい国民のようです。

 しかし、ホリエモンや村上ファンドのように、出る杭は打たれるといういやな側面もあります。ライブドアと同じ利益の付け替えをしている日興証券が上場廃止にならなければ正にスケープゴートにされたとしか言えないでしょう。

 話がそれましたが、サーティーワンアイスクリームの大株主=経営主体は不二家だったんですね。今日のニュースで知りました。なんでこんなに顧客への対応が悪いのかと、サーティーワン本社にクレームを言ったことがありましたが、何の返事もありませんでした。顧客の声を聴かない独善的な企業体質は不二家と同類だったのが原因だったのかとよく分かり、なんだかほっと気が休まりました。

 え?何のクレームか?気になります?

 ある日のこと、外食後に急いで近所の31にアイスクリームを買いに行きました。その店は9時閉店だったのでちょっと急いでいました。そして、ちょうど交差点の角にあるお店にたどり着いたときは9時ちょっと前でした。お店もあいていたので間に合ったと子供と喜んでいましたが、たまたま信号が赤で信号待ちをしないといけませんでした。ちょうど青になったころにカウンターから店員が出てきて、ガラスドアを閉めようとしたその時まさにドアにたどりついたのですが(9時を1分も過ぎていない)、「すいませーんお願いします」と開けようとしたのですが、そっけなく「もう閉店です!」ガチャと鍵を掛けられてしまったのです。

 娘も家内もがっかりですし、小売店を営む零細企業のわが社ですら、お客様が居る限り追い出したり、締めたりなどはしないのに、なんとも無碍な対応にムカつき、本社に翌日ちょっとひどすぎるのではとクレームを入れた次第でした。連絡すらない対応にさらにムカつきその店には行かないと決めたので改善されたかどうかは分かりません。

 クレームの対応のいい会社や、顧客の声をよく聴いてくれる会社は上場企業の中でも株価も好調で大きくなっています。投資の参考には絶対的な威力があり身近な情報としてよく使います。こういう親身な情報での投資による失敗はほとんどないです。サンマルク、ユナイテッドアローズ、タイムス、綜合警備保障等は結構稼がしてもらいました。

 綜合警備のある部門には、いましめのために私のクレーム文が大きく張り出しているそうです。わざわざ、いいというのに銀座の美味しい羊羹を手見上げに、大阪までお詫びに来た姿には関心して、早速、株を購入した次第でした。

 どこも結構株価が上がってしまった現在では、顧客対応の悪い会社を探して空売りをしないと稼げませんね!31と不二家の関係が分かっていれば儲かっていたかもね。

 あの会社ひどいという情報がありましたら教えてください。インサイダーじゃなくアウトサイダーですよね!

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2006年12月10日 (日)

やっぱり近未来通信

 10月16日のコラムで書いていた電話中継のいんちき商売がついに暴かれましたね!近未来通信は、一度知り合いから進められたことがあって、詐欺商法でしかないから止めろと知り合いにも言っていたのです。

 中継オーナーの勧誘DMは来るけど、会社にはIP電話の営業には一切来ない、誰に聞いても使っている人はいない、どうやって売り上げが上がるのか不思議でした。被害者の方には悪いですが、半分ねずみ講に近いと簡単に分かりますよね。それを承知で加入したんだから自業自得です。

 しかし、行政が10年近くも簡単にわかるインチキ商法に通信の免許を与え放置した責任は重大でしょう。たぶん政治家に献金が行って黙らせていたとしか思えません。行政もとんずらするほんの数日前に形だけちゃんと調べています、みたいな対応は国民に対する欺瞞です。なぜメディアも行政の怠慢を指摘しないのか…あっ 同じ穴の狢でしたね。

 報道も地に落ちたものです。生涯年収で一番高い業界が放送関係だそうです(日経より)私の生業としている流通の倍もあります。そして放送会社は税金面でも優遇されているんです。これを格差と言わずしてなんと言うのでしょう。行政とメディアが同じ穴の狢である証拠です。

 報道の自由を叫ぶ前に、自ら優遇措置を撤廃してもらい、格差を自ら是正すべきですね。

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2006年10月16日 (月)

トラックバック広告 働く意味

 トラックバックは規制していないので色んなトラックバックが付けられますが、まあよく頑張って宣伝してますね。

 1ヶ月で楽してうん十万とか百万以上とか儲かるとか、節税で税金を払わなくて済む方法とか、各種マニュアルを数千円から数万円で売って稼ぐんでしょうね。内容はたかだか知れた常識的な話で、やっぱりちょっと無理があるような話やら、税金を払わなくて済むのは法人だけで個人はかかるとかいう半分子供だましの話でしょう。そしてこのマニュアルをコピーしてサイトで宣伝して売りなさいというような落ちが付いているんだと想像されます。

 この手の詐欺は昔からよくあります。昭和の時代、ほろ酔い気分で歓楽街をふらついていると路地影からあやしいおやじかおばさんに呼び止められて、ちっらと写真を見せられるんですね。肌と肌がもつれ合っているような場面が、丸見えで素っ裸!その気になって千円程度を払うと、違法な物だから家まで帰るまで開けるなと言われ厳重に封筒に入った写真を渡されます。そして喜び勇んで帰って開けてみると相撲の写真だったりするんですよね。

 こういう手口にいくばくかのお金を払って損をした人が、マニュアルに乗っているようにあちこちのブログやリンクに毎日宣伝を書き込むんでしょう。よく見かけますね「自宅で毎日1時間程度ネットを使うだけで勝手にお金が入る、この情報2万円は即日もとが取れる」とか。私のブログにトラックバックを張った人は、この手の詐欺まがいに引っかかった方ですね、ご苦労様です。見え見えで恥ずかしくないのでしょうか。詐欺の連鎖ですね。

 そもそも楽をして簡単に稼げるような美味しい話を人に教えるはずがありませんよね。投資話もそう、電話中継、和牛投資、未公開株、年間配当10%と色々あります。それも1口が微妙に数十万から数百万で小口に分けてます。そんなに儲かるなら人に進めず銀行から3%で借り入れて自分で投資します。小口にせずともそんなに確実に儲かるなら投資運用会社に持ち込めば簡単に出資してくれます。しないのはいんちきがバレルからしかありません。

 人類の営みは、数千年前の狩猟採取での自給自足の生活から、定住し農耕生産や家畜生産を始めて1次産業が確立、そして物々交換から貨幣経済へと移行して産業革命を経て工業社会化され、さらに現在は知識を基盤とするサービス産業の時代にあって、通信と物流の革命的な進歩の中で興ってきた新たなIT産業革命の時代です。そういう歴史のなかで人間は膨大な作業を分業化し、各種の専門の仕事というものを作り上げてきたのです。そして、その仕事の本質は二つしかないと思います。

 一つは人を満たす仕事、満足をしてもらうこと、またそれを通り越して喜びや楽しみを人に与えられるまでになるとすばらしいと思います。もう一つは医者や弁護士など人から苦痛を取り除く仕事です。すべての仕事は人類社会への貢献に結びついているべきなのです。これから外れた仕事は人間として恥ずべき行為であって、トラックバック広告によくある儲け話は本当なら詐欺行為として取り締まられるべきでしょう。警察に行っても常識があれば引っかからないので引っかかるほうが悪いと言われるのが落ちでしょう。あちこちに宣伝を貼り付ける人はこの常識がなかったのでしょうね。

 自立をして、自分の価値基準を持ち、自ら判断と行動が出来る人を育てるという基本的なことが、今の日本の家庭にも学校にも欠けている結果でしょう。

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