2008年11月 4日 (火)

花火大会

 我が家は大の花火好き。

花火見物はいつもヨットで海上から行きます。

相生ペーロン祭りを皮切りに、牛窓、庵治、芦屋、洲本、神戸、など年に3-4回はゲストを乗せて花火見物にヨットで行きます。

海からはまったく混まないし、最高なんです。神戸の花火大会は、いやがらせかねたみか2年前から港に入れなくなりました。神戸以外はどこでも海上見物okなのに最低です。

 毎年、今年こそはと思いつついけなかったのが熊野の海上花火大会。とにかく潮岬を越えて熊野までは遠いので、西宮からヨットでは2-3日掛かります。休みの都合や天候が荒れることが多くいけませんでした。

 今年は天候がよかったので、やっと念願の熊野の海上花火大会を見に行くことができました。さすが世界一の海上花火大会だけのことはあります。海上には飛鳥をはじめとする豪華客船数隻Still0001 が東京からきて陣取っていました。

とにかく凄い迫力。とどめの海上大玉は爆風がどっんと体に響きます。

そして、今年の花火の締めは西宮マリンフェスティバルの花火。これは自宅のリビングからの見物です。

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毎年これが最後の見納め。

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2008年3月10日 (月)

またまた漁船VS保安庁

 またまた漁船と今度は保安庁が衝突。

 保安庁は錨泊していたようですので、漁船が泊まっている船に勝手に追突のようです。さすが保安庁の巡視船は気がついて警笛を鳴らしたり投光したりしたようですが、漁船は回りの見張りもせず寝ていたそうだ。

 漁船がいかに我が物顔で走っているかを前のブログで書いたが、残念な形で証明された事故のようです。幸い怪我はないようでよかったですけどね。沖で停泊していれば避航義務はなかったよな?

 保安庁も、総務省に掛け合って、欧米のように安いマリンVHFを免許なしで届出だけで使えるようにして、常時ワッチしておくように、マリンVHFを開放しないとあかんな~。無線で呼びかけていれば気づいたかもしれないよ~

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2008年3月 7日 (金)

イージス艦 あたごの報道と根本問題

 メディアの勉強不足と偏向報道。

 痛ましい事故が起こりました。漁船とイージス艦の衝突。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

 さて、当方はヨットでクルージングを趣味にしているので、免許を取るために大昔ですが、当然衝突予防法も勉強しました。メディアで報道されているように、他船を右手に見る船の方に避航義務があります。その点では見張り不足で避航できなかったあたごが悪いのですが、法律では、相手が避けないか避けれないと判断した場合は、進路保持船(漁船側)も回避行動を取る責任があります。

 その点では、ろくに見張りもせずに、最後まで避けなかった漁船側にも重大な責任があり海難審判では漁船側も責めを負うはずです。クルージングによく行きますが、はっきり言って漁船は優先権があろうがなかろうがほぼ99%進路を譲りません。他の船が避けるものだと心底思っているのです。これは正さなければいけない大きな間違いです。また、プレジャーボートよりも漁をすれば危険なのに、ライフジャケットも99%着けていません。

 事故は簡単に言うと、車対車の出会い頭の事故での過失割合みたいなもんですね。メディアは徹底的に100%自衛艦が悪いような報道ですが、これはまったくおかしいと思います。自衛隊の肩を持つわけではありませんが、とにかく軽薄な偏った感情主義的なメディアの報道が鼻についてなりません。

 防衛省には断固反対です文民統制の利く防衛庁であるべきだったのです。以前の2年前に民主党も反対せず省に格上げしたのは間違いだといいましたが、その通りでしょう。http://crowsnest.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_1bcf.html

大臣を首にするより、防衛省を庁に格下げするのが本筋でしょう。あんなひどい次官もいるようなところが省である必要性はありません。自分たちが国民の税金で美味しい汁を吸うだけのためでしょう。その美味しい蜜に群がった政治家が多いので反対もなく省になる法案が通ったのでしょうね。

 さらに大きな問題は、海上での船同士の連絡手段です。今回は漁船と自衛艦の間では連絡手段がなかったのです。グローバルスタンダードでは海上VHF無線が100%義務化されています。先進国では、大きな船だけに限らず、漁船やヨットも乗れば必ずVHFの16チャンネルを常に聞いています。

 しかし、この世界基準のVHF16チャンネルが日本では本船(貨物船、客船、戦艦など漁船やいわゆるプレジャーボート(ヨット、モーターボート、遊漁船)以外には実質的に使用が閉ざされているのです。それは使用するために免許を取得して、さらに無線局の設置許可をもらい、高額な日本だけの無線を購入しないと使えないからです。

 アメリカは届出だけで、免許も無線局の開局も不要です。無線機器も日本製の物が1万円ほどから販売されてます。日本は免許の取得に、開局のため1ヶ月以上かかり、無線もアメリカで売られている日本製とほぼ同じ物が、日本独自の規格と天下りの認証検査により価格が10万以上と10倍以上の値段になっています。

 国民の安全を無視した縦割り行政と、無線や免許制度と規制に群がる天下りのために他国では安全のため使用することが義務付けられている安全のための無線機器が普及しないのです。

 もし、漁船が漁の準備のため自動操舵で、見張りをせずに船を走らせていたとしても、VHF無線を点けていれば、自衛艦からの呼びかけに気づき外を見て衝突を避けることが出来たかもしれません。

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