我が家のはちみつでダイエット
日本で販売されている蜂蜜の95%以上が輸入物で、自給率は一ケタ台だと養蜂協会より聞いております。すべての中国製を悪く言うつもりはないのですが、中国の統計では消費と輸出の数量が生産統計の5倍もあるそうです。
日本の養蜂業者の方が指導に行ったりされているようですが、大手食品メーカーですらあのありさまですから、現場にずーっと張り付いていない限り混ぜ物は無くせないでしょう。
養蜂をやっていることを知らない取引先から、某百貨店で販売されている、雑誌で有名になった、高級な値段の蜂蜜(東欧産他)を、お歳暮で頂きましたが、糖度計で測定すれば75%と日本の基準にも満たない品質で、食べましたが1本は加熱されているまがい物で、もう一本は異性化液糖が混入していると思われる人口的な味でした。
液糖は、春の増勢時期、はちみつを絞った後、越冬準備のためなどにみつばちにエサとして与えているようですが、与える場所、量、時をまちがうとはちみつと一緒に蓄えられて製品に混入するようです。(我が家では液等ではなく、蜜を絞る時に蜜蓋をされていない蜜をしぼった時にエサ用に保存しておいて、そのはちみつをエサとして蜂さんに返しています。)はちみつ公正取引協議会の検査で13社もの国産とされるはちみつに人口甘味料の混入が判明したそうです。
国産の純粋蜂蜜ならば、趣味や副業でやっている人を除けば、事業ベースの適正な価格はkg当たり5000円での販売が妥当かと思います。中国産の輸入統計をみるとkg当たり300円と16分の一の値段のようです。大量生産と機械化のおかげでしょう、米国やオーストラリア産の輸入価格は3000円前後。フランス、イタリアなどの先進ヨーロッパ諸国産は5000円前後が輸入価格のようです。東欧産は安いですが価格は国によってかなりばらつきがあります。
今年から、自家製のはちみつの販売を始めていますが、お近くの方でしたら、5月中旬からは、はちみつ絞り体験に来ていただければ絞りたてを食べてもらい、量り売りでお分けできます。絞りたてから3-4日の蜜はまた風味が違っていて美味しいのです。ご希望の方があればコメント入れてくださいね。
はちみつが結晶化することがあるかと思いますが温度が15度前後が一番結晶化しやすいようです。はちみつは、蜜蜂がショ糖である花蜜をブドウ糖と果糖にまで分解したものですが、蜜源によりブドウ糖の多いはちみつほど結晶化しやすくなっています。アカシヤは果糖が多いため結晶化しにくくなっています。結晶化しないはちみつは偽物と誤解されているところがあるようですので念のため。
結晶化した場合は60度ほどで湯煎して溶かしてください。温度を上げすぎると含まれている天然のビタミンやミネラル成分がかなり損なわれるます。
また、単糖類にまで分解されているので消化吸収(ブドウ糖の注射そのものです)が早く、体に蓄えることが少ないのでダイエットにも有効です。また、砂糖と違い、冷たい方が甘さを感じるため、アイスティーやレモネードなどに使うと甘みを強く感じますので糖分の摂取を控えることが出来ます。 変なダイエット薬よりもダイエットと健康にいいんですよ~。
いずれ、はちみつダイエットなんていうのが、みのもんたの番組なんかで取り上げられたりすると大変なことになると思います。この1年間、養蜂を開始した我が家のはちみつ消費は急激に増加しました。そして最近、私も家内も皆に「痩せた?」と聞かれます。昨年から毎朝蜂蜜を食べ続け、料理にも使うようになって1年、体重は4-5kg落ちました。いつもどおりの食事と運動しかしていないので、痩せている原因ははちみつのお陰かなと思っています。
TVなどで紹介されたはちみつの効用が出ているサイトがありました。
http://www.rengejirusi.co.jp/3.html
はちみつの消費量は人口で割ると日本人は250gほど、欧米は2.5kgと10倍も開きがあります。3人家族の我が家では、ほぼ毎月1kg食べているので年間12kg、1人あたり4kgの消費量になっています。
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