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2007年12月 6日 (木)

灯油代が!

 寒くなってきたので床暖も結構稼動し出した。灯油タンクも半分くらいになったので灯油を注文したが、なんと伝票を見てびっくしした。

 リッター105円! 昨日ホームセンターでリッター95円というのを見ていたので配達は100円確実かなと思ってはいたたが、5円も超えていた。

 こうなるとガスの方が絶対に安い。前回kw当たりの光熱費の比較をしたが、電気はヒートポンプ方式により1kwの電力で3kw程度の熱量を発生させることが出来る。それを計算に入れると。ヒートポンプ方式での暖房は2-3年前の灯油代と同じということになる。

 ランニングコストで言えば、ヒートポンプ式の電気温水器による床暖房が最も安くなる。ただ、ヒートポンプ方式は90度まで加熱するので、床暖の低い温水温度を作るのにはあまり向いていないと言われていた。しかしエコヌクールと言う温水暖房など床暖に向いた製品が発売されている。

 しかし残念なことに、ガスボイラもこのヒートポンプも我が家の広い床暖の面積には1台では対応できる機種がない。

 ボイラーの寿命は10年ほどと言われているので(あたりがよければ20年でも平気)壊れるころまでには対応できる容量の製品ができていればいいのだが。

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床暖房の光熱費 比較

最近の原油高騰で灯油=都市ガスになっています。

熱量の単位をkWで比較すると
  100kWの場合
  灯油100kW≒12.285リットル
  プロパン100kW≒7.143kg≒3.583(立方メートル)
  都市ガス(13A)100kW≒7.813(立方メートル)

灯油 12.5x90=1125
都市ガス 7.813x154=1098
プロパン 3.583x385=1378
従量電灯 100kwx23=2300
深夜電力 100kwx7.22=722

 熱量から計算すると上記の金額になります。
灯油が60円前後なら最安値でしたが高騰により都市ガスと変わりません。
 各種割引料金や固定の基本料金、使用量による割引(ガスは使えば使うほど安くなる)、割増(電気は使えば使うほど高くなる)があるのでさらに検討が必要ですが、はっきり言って電気とだけは止めた方がいい。
 また、灯油やプロパンは値段交渉の余地があります。

 結果灯油がリッター190円くらいで日中の電気代と同じになります。
 蓄熱で深夜電力がもっとも安いですが、蓄熱のロスがありますので、2割ロスがあったとして灯油と同じですね。

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2007年12月 4日 (火)

神有月

 11月の連休に出雲大社と世界遺産に登録された石見銀山に行ってきました。

 いつものことながら急に行くことになり、まずは宿探し。直前でどこも満室。出雲大社の近くは当然ダメ。ようやく皆生温泉で空きを発見。2泊目は石見銀山近くはまったく空きなし、ようやく立久恵峡の隠れ宿でキャンセル空きを発見。

 皆生温泉>松江観光>出雲大社>立久恵峡温泉>石見銀山というコース。

Imgp0481

途中の蒜山高原からの大山。もう雪化粧。

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 皆生温泉の旅館。あまり泊まりたくない大きな宿、空室がここしかなかった。豪華絢爛な鉄筋コンクリートの宿よりも、小さな木造の古い旅館が大好き。

 かにの季節だけど、出てくるのは昔輸入していたことのあるアラスカ物の冷凍。地物は別注一杯25000円だって。高すぎ!当然食べません。

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松江では、こたつ舟で水郷巡りをしたあとラフカディオハーンの屋敷へ。

  

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出雲大社

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立久恵峡の宿の部屋からの絶景。

人里離れたところにある小さな宿だったが、皆生温泉の旅館のように建物はゴージャスじゃないけれど温泉の湯質は断然上。さらに松葉ガニも地物の活物がたっぷり付いて一泊19000円http://www.hakkouen.com/oheya.html#top4

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石見銀山の通り沿いにつるされた干し柿。なんとも綺麗な色だった。

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古い町並みが残っていて本物のレトロ。

夕張も炭鉱の保存で観光化していれば、破綻しなかっただろうに。

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2泊3日の旅行に付き合わされた愛犬は、もう疲れたーよという顔。

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床暖の施工

 床暖も色々と種類があって悩まれる方が多いようです。

 熱源は、電気、ガス、灯油とあります。光熱費の観点から見れば、高い順に電気>プロパンガス>都市ガス>灯油です。但し最近の原油の高騰で都市ガス=灯油になっています。

 加熱方式は電気ヒータ式と温水式、さらに蓄熱式があります。

 施工方法は、大別するとパネル式かコンクリート埋設式。

 冬場に24時間家全体を暖かくキープする全館冷暖房でのお勧めは、灯油またはガスのボイラを利用した温水循環式で、コンクリートへの埋設式です。寒冷地の多くはこの方式であることからしてもベストだと思います。

 必要な時間だけ利用するならば、ホットカーペットと同じ電気ヒーター式が手軽で立ち上がりが早く便利ですが、長く利用すると24時間灯油ボイラで床暖をするのと変わらないほどの電気代がかかります。電気利用では、ヒートポンプ式で温水をつくる床暖に向いた製品がようやく出来始めたみたいです。これから期待ですけどね。

 高熱費を安くするにはハイブリッドボイラがいいなと思っています。日中は灯油か都市ガスでお湯を暖め、深夜は安い深夜電力を利用し、ヒートポンプ方式でお湯を温める。光熱費だけを考えればこのハイブリッドが一番やすいのではないでしょうか。

 今日は、部屋の増築のため自分で床暖房のパイピングをしました。コンクリート埋設のImgp0533 床暖房は至って簡単で素人にも出来ます。高いパネルよりも自由に出来ます。2階部分は灯油ボイラの温水床暖房ですが、今回は都市ガスの給湯器兼暖房用を採用しています。都市ガスボイラで床暖房をするとガス代の割引が適用されるのです。今回の床暖房を申請すれば来年からガス代が7%引きです。

 ワイヤーメッシュを置いて、それに架橋ポリエチレン管を鉄筋を組むのに使う針金で止めていくだけです。

 床のべた基礎の上にパイプを止めています。このコンクリートのべた基礎の下にはスタイロフォームの断熱材と防湿シートが施工されています。

Imgp0536

パイプをとめ終わったところです。2坪だけですので1時間強で終わり。

これにモルタルを流し込み、その上に床の仕上げ材を張ります。

 シャワー、洗面、トイレの4畳分ほどですが、ワイヤーメッシュ3枚@420円=1,260円、架橋ポリエチレン管30m@100=3,000円 、針金60円、スタイロフォーム50mm4枚@900=4,500円、モルタル(砂、セメント)10,000円の合計18,760円で出来上がりです。埋設だけは自分でやれば坪当たり9,000円強で済みます。

他に必要なのは当然熱源機器、都市ガスボイラで10万ほどとヘッダーの接続金物程度です。

 居室はチークのフローリングですので床暖はなし、タイル仕上げにする予定の水回りだけ床暖とタオルバー兼用パネルヒータを付けます。床材がタイルや石の場合は冬場は冷たく感じるので床暖は必須です。

 政情不安のミヤッマーからのチークも、先月末に無事横浜に到着しているようですので入荷が楽しみです。

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